大衆食堂
料理をすること、食べること。この2つは私にとれば大好きなことです。料理は難しいものというわけではなく単純に「素朴なもの」。魚を焼いたりパスタを茹でたりと至って易しいレシピで、つまりは台所に立つことが嫌いではないということかな。食事は、お酒も適当に飲めるしちょっと豪勢な美味しい食事も違和感なく受け入れられ、またチープな料理でも美味しく頂くことができる。。。ただそれだけです。
最近、自宅では「大豆」に凝ってまして、冷奴、納豆に加え麻婆豆腐(まーぼーどうふで変換できた♪)を毎晩のように食しています。しかし、やや飽きの気配が訪れたので職場の帰りに大衆食堂へと行ってまいりました。
東京でも大衆食堂と呼ぶのでしょうか?私が生まれ育った街、大阪の大衆食堂と言えば主に昼食の場なのですがガラスケースに陳列されたおかずを数点手に取り、中には自分でレンジアップしたりしながら店のオバちゃんに「大とみそ~」なんて大きな声で注文します。暖められたおかずなどを持って空いてる席につくのですが、相席は当たり前。お茶すら自分で湯呑に注ぎます。そうこうしてると「大とみそ=大ごはんと味噌汁」が運ばれてきて、目の前に無造作に置かれます。店内の天井近くには店の広さの割には小さいテレビが置いてあり、昼の番組が放送されているのですが昼メシと格闘しているオジさんたち(いわばお客)は、ゆっくりと食事をたしなむのではなくまたテレビもスルーしながらカッコンでいます。程なく食事のお茶を飲んでまたもや大きな声で「オバちゃーん、おあいそ~」と叫ぶとオバちゃんがテーブルの上のお皿を見ながら金額を暗算で計算して、「○○○円ねー」と返事。お金を払って店の外へと出てまた午後の仕事場へと向かう・・・そんなイメージがあります。(長っ)
私の職場の近くに夜10時半までやってるこんなお店があります。私は仕事帰りなので、オバちゃんはいてなくてほとんど若いニィちゃんがチンしてくれたりお茶入れたりしてくれます。おかずは自分で選ぶのですが、時間的にもそれらを肴にお酒を飲む人もいます。昼間ふと「焼き魚が食いてぇなー」を思ってたので、職場の後輩に「行くぞ!」と言うと「お供します」との快い返事。結局私を入れて4名で行きました。焼き魚も数種類あったのですが、今夜はコレも私の大好きな「鯖の塩焼き」をチョイス。ちょっと薄っぺらかったですが、値段を考えると許容範囲。蛸の酢の物にコールスローサラダ、更にどて焼きというメニュー。退院後、ホンの少しだけ胃袋が小さくなったのか、以前より食が落ちましたがなんとか完食。旨いというより「ありがたい」お店です。
値段もありがたくこれだけで¥1,000以下ということで更に「ありがたい」お店です、はい。
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